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日経平均“8連騰”…いつまで続く? バブル後最高値更新 市場で驚きの声「想定外」(2023年5月23日)
22日の東京株式市場は海外の投資家を中心に買い注文が膨らみ、終値は3万1086円と、1990年7月以来およそ33年ぶりの水準となりました。
値上がりは8営業日連続で、市場では驚きの声が上がっています。
野村証券投資情報部 神谷和男氏:「これは想定外です。想定外に早く訪れた3万円台回復だと思っています」
背景にあるのは、好調な日本企業の業績。さらに、アメリカ株や中国株の代替先として、日本株が選ばれている側面もあります。
アメリカでは債務上限問題に加え、金融不安がくすぶるなか、景気減速への警戒感が強まっています。
また、中国では政策や経済の先行きの不透明感や長引く米中対立のほか、台湾問題も抱えています。
こうした背景から、外国人投資家が日本株に資金を投じているのです。
そうなると、気になるのは、この上昇がいつまで続くのかということですが…。
神谷氏:「そろそろ、いったん上昇が鈍ってもおかしくない状況に入ってると思う。さらなるもう一段の上昇を遂げるためには、いわゆるデフレ経済からの脱却。これがしっかりと示される必要があると思っています」
(「グッド!モーニング」2023年5月23日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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