国交大臣「鉄道では不織布マスクを」・・・「今更?」「やらないより」「満員電車を」の声(2022年2月15日)
大臣自ら呼び掛けました。
■国交大臣「鉄道では不織布マスクを」
14日の国会で、斉藤鉄夫国土交通大臣は、公共交通機関での感染対策について、次のように話しました。
斉藤鉄夫国土交通大臣:「鉄道事業者に対して、利用者の方々へのマスクの着用の呼び掛けを行うにあたって、不織布マスクが推奨される旨を踏まえるよう、各事業者に対して働き掛けて参りたい」
政府の基本的対処方針に、オミクロン株対策として、不織布マスクの推奨が盛り込まれたことを踏まえたものです。
これに対し、インターネット上では「今更、不織布マスク推奨って・・・何をおっしゃているのか」「遅きに失した感はあるが、やらないよりはマシ」「満員電車の方を何とかして」といった声が上がっていました。
■ANA&JAL 3回目の“職域接種”
一方、全日空と日本航空は、新型コロナワクチンの3回目の職域接種を本格的に開始しました。
海外との往来で感染リスクの高い、国際線のパイロットや客室乗務員を優先して行われます。
全日空客室乗務員:「一人でも多くのお客様に安心して、ご搭乗頂けるような環境を、引き続き整えていきたいと思っていましたので。今回、接種したことで、安堵(あんど)している状況です」
(「グッド!モーニング」2022年2月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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