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地下の雨水管にキラリと光る目…ワニVSロボット軍配はどちら(2023年5月11日)
大通りの地下の雨水管でロボットカーのカメラが捉えたのはなんとワニ。暗がりのなかでワニ対ロボットカー、一進一退の戦いが始まりました。
■ワニvsロボット 軍配はどちら
地下に張り巡らされた雨水菅を調査するロボットカーのカメラがその先にワニを捉えたのは今月5日のこと。調査スタッフは最初ヒキガエルに見えたといいます。迫りくるロボットカーにワニは思わず後ずさり。ここからロボットカーとワニの対決が始まります。
ロボットカーがさらに距離を詰め、ぶつかりそうになるなか、ワニは後ずさりを続けますが、ついに180度ターンして猛スピードで逃げ出します。特徴的な長いしっぽを持つ、体長1.5メートルのワニとロボットカーの追い掛けっことなりました。
現場はフロリダ州オビエド市を南北に縦断する大通りの地下。道路に穴が開いた原因について地下のパイプから水漏れなどがないか確認するため市がロボットカーを入れて調査するなかでの出来事でした。
短距離ならかなりのスピードで走ることのできるワニですがどうやら息切れ、再びロボットカーに追いつかれます。横道はないなか前へ逃げるしかないワニはドタドタと歩みを進めますが、後を追うロボットカーはもはや徐行状態。ワニは力尽きつつある、と思いきや、ここでワニが水しぶきを上げるほどの猛ダッシュ。ですが、それは一瞬だけ。
100メートルほど続いたこの追い掛けっこの結末はロボットカーがくぼみにはまったことでワニが逃げ切る、あっけないものでした。
オビエド市が今回、動画を公開した理由について、アメリカメディアは「雨水管に入って遊ばないようにという注意喚起のため」と伝えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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