ウクライナ西部・リビウ キエフから退避する人も(2022年2月14日)
ウクライナ情勢の緊張が高まるなか、首都キエフからポーランドとの国境に近い西部の街に退避する人も出始めています。
キエフから退避した人:「アメリカの大使館職員も退避して私たちも怖くなりました」
孫:「家にいたかったけれど状況は僕も理解できます」
キエフから500キロ以上離れた西部リビウでは観光客の姿も目立つ一方、国内各地からの退避も始まっています。
また、アメリカをはじめカナダやオランダなどもキエフの大使館職員を退避させたと発表しました。
リビウに拠点を移し最小限の領事業務を行うとしていて、大使館機能を移転させる動きも広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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