「ヘイトクライムの可能性」容疑者の男は“白人至上主義”や“ネオナチ”に傾倒か 15人死傷のテキサス州ショッピングモール銃乱射事件|TBS NEWS DIG
アメリカ南部テキサス州のショッピングモールで起きた銃乱射事件について、アメリカメディアは白人至上主義やネオナチの思想に傾倒した容疑者によるヘイトクライムの可能性があると報じました。
この事件は6日午後、テキサス州ダラス郊外のアレンにあるショッピングモールで男が銃を乱射したもので、8人が死亡、7人がけがをしています。
男は単独犯とみられ、居合わせた警察官により射殺されました。
ワシントンポストによりますと、当局は33歳の男を容疑者と特定し、車からは5丁の銃が見つかったとしています。また、捜査関係者の話として、容疑者は白人至上主義やネオナチの思想に傾倒していて、ヘイトクライムの可能性があると伝えています。
バイデン大統領は、容疑者が殺傷能力が高いライフルを使って犯行に及んだと明らかにし、改めて議会に対し銃規制強化に取り組むよう訴えました。
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