- 「もう家がない」救助中に爆撃 ロシア軍に包囲され避難することもできず(2022年3月11日)
- 【速報】ガソリン価格170.1円 前週から0.2円上がり6週間ぶりの値上がり(2022年8月10日)
- 【デカ盛りまとめ】通称「ジンちゃん」盛られすぎジンギスカン/ 本マグロの希少部位!絶品デカ盛り“海鮮丼”/1キロ越え“オムライス”など (日テレNEWSLIVE)
- 【林外相】中国のビザ発給手続き一時停止に抗議
- 【ライブ】ウクライナ侵攻 最新情報 ゼレンスキー大統領 新たな動画で”協議による解決を”ーー注目ニュースまとめ(日テレNEWS LIVE)
- 給食のお好み焼きで『児童ら計8人がアレルギー症状』…うち1人救急搬送 業者が誤納品(2022年11月29日)
スーダン軍と準軍事組織「RSF」が初の直接対話へ 恒久的な停戦に繋がるかは不透明な情勢|TBS NEWS DIG
混迷が深まるスーダン情勢です。戦闘が始まって以降、初めてとなる、軍と準軍事組織の直接対話が行われる見通しとなりましたが、恒久的な停戦に向けた現実的な協議が進められるかは、不透明な情勢です。
イギリスBBCによりますと、紅海沿いにあるサウジアラビア・ジェッダに、6日、スーダンで対立している軍と準軍事組織RSFの代表団が到着しました。
先月15日の戦闘開始以降、初めてとなる停戦に向けた直接対話が行われると見られます。
今回の対話は、サウジアラビアとアメリカが仲介しましたが、これまでスーダン軍、RSFともに、人道的な一時停戦については協議するとしているものの、紛争そのものの終結には否定的な姿勢を貫いてます。
また、双方はこれまで何度も停戦で合意したものの、首都では依然として戦闘が続いていて、今回の直接対話が恒久的な停戦に繋がるかどうかは不透明な情勢です。
スーダン保健省は、少なくとも死者は550人、負傷者は4900人と発表していますが、実際の数字は、大幅に上回っているとみられています。
国連によりますと、45万人が避難を余儀なくされ、そのうち11万5000人が近隣諸国へ退避していて、人道危機の懸念が高まっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/4rtQ9f2
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/MdeDh9r
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/8CDQYeb
コメントを書く