アパートにブラジル人女性遺体 強盗殺人事件で捜査(2023年5月5日)
三重県鈴鹿市でアパートの階段の下で血を流して倒れていた女性が死亡した事件で、警察は強盗殺人事件として捜査本部を設置しました。
3日午後10時ごろ、鈴鹿市寺家のアパートの階段の下で、女性が血を流して倒れているのが見つかり病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのはこのアパートに住むブラジル国籍のアイハラ・アルメイダ・ロゼリさん(46)です。
アルメイダさんの首や頭に刃物で切り付けられた傷が複数あり、司法解剖で首の傷が死因となったことが分かりました。
現場からは凶器となるような刃物は見つかっていないということです。
事件現場とは別の場所でアルメイダさんの持ち物が見つかっていて、警察は強盗殺人事件として捜査しています。
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