はしご酒した教諭「児童230人分の個人情報」入ったカバンを紛失…帰宅途中で気付く(2023年5月2日)
酒を飲んだ教諭が児童230人分の名前が書かれた書類などを紛失しました。
神戸市教育委員会によりますと、神戸市立の小学校に勤務する男性教諭(30代)は4月28日、休日に自宅で仕事をするため全校児童230人分の名前が書かれた書類や教職員の住所録などを学校から持ち出しました。教諭はその後、市内の飲食店2軒で酒を飲み、帰宅途中でカバンを紛失したことに気付いたということです。
カバンは5月2日現在も見つかっていません。
本来、個人情報を持ち出すには管理職の承認が必要ですが、教諭は承認を得ていなかったということで、市教委は個人情報の取り扱いについて周知徹底するとしています。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/Sim1wtn
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #個人情報 #児童 #紛失 #教諭
コメントを書く