- 米から麦や大豆への転作進む ウクライナ危機で国産作物の需要増加(2022年10月14日)
- 【謎の水柱】現在の状況は…来週に水質判明 町は対応検討(2022年8月18日)
- 【ニューヨーク】感染者数増加…感染リスク”高い”に一段階引き上げ 新型コロナウイルス
- 【夜ニュースライブ】米・中間選挙 開票作業進む/北朝鮮が短距離弾道ミサイル1発を発射/梨泰院事故 消防から“30回近く”出動要請も… など――最新ニュースまとめ(日テレNEWS)
- 【熊本地震で被災】宇土市役所の新庁舎落成式 市長「復興のシンボル」
- 【ニュースライブ 3/6(月)】タリウムで女子大生を殺害/不審者が警察官はね逃走/しだれ梅が見ごろ/素潜り漁が始まる ほか【随時更新】
都民80人に1人“コロナ療養中”第5波ピーク超え増加(2022年2月11日)
専門家は「危機的な状況が続いている」と指摘しています。
東京都医師会・猪口正孝副会長:「現在、都民の約80人に1人が陽性者として入院、宿泊、自宅のいずれかで療養している。療養者数は第5波のピーク時をはるかに超え、さらに増加している」
東京都で10日、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は1万8891人でした。2日連続で前の週の同じ曜日を下回りましたが、7日間平均は、先週よりおよそ800人増加しています。
10日、開かれた都のモニタリング会議で専門家は、「これまでに経験したことがない危機的な感染状況が続いている」と指摘。感染状況と医療提供体制は、最も高い警戒レベルが維持されました。
国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師:「社会機能の低下が深刻になりつつある。休園・休校等により、保護者が欠勤せざるを得ないことも、社会機能に大きな影響を与えていることを注視する必要がある」
全国では、9万9000人を超える新規感染者が確認されました。北海道や千葉県など5つの道と県で、過去最多を更新しています。
こうしたなか、政府は、13日が期限となっている東京など13都県への「まん延防止等重点措置」を来月6日まで延長することを正式に決定しました。
高知県にも、12日から来月6日までの適用を決めています。
岸田文雄総理大臣:「これまで講じてきた措置は、一定の効果があったと考えている。他方で、感染者数はなお増加しており、専門家からもさらに遅れて重症者が増加するリスクが指摘されている。まだまだ、安心できる状況ではない」
(「グッド!モーニング」2022年2月11日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く