GWの平均予算2万7870円 去年の1.7倍に“脱コロナ”鮮明に(2023年4月19日)
今年のゴールデンウィークにかける予算の平均が、去年のおよそ1.7倍に増える見通しであることが、民間企業の調査で分かりました。
調査会社「インテージ」は、15歳から79歳の男女を対象にゴールデンウィークの意識と行動を調査しました。
1人あたりの予算は、平均で2万7870円と、去年の1万6407円の1.7倍に増加しました。
具体的な予定としては、「ショッピング」が24%で、「外食」19%、「国内旅行」14%などいずれも伸びています。
「自宅で過ごす」という回答も35%ありましたが、去年より3ポイントほど減少しました。
5月8日に新型コロナの分類が5類へ移行するのを前に、脱コロナの動きが鮮明になっています。
インテージは「去年よりもアクティブに過ごしたい人が増えている」と分析しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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