「子どもがうるさい」公園存廃問題 ついに解体工事始まる(2023年4月17日)
一部の近隣住民の苦情をきっかけに廃止が決まった公園で17日、工事が始まりました。
長野市の青木島遊園地は一部の近隣住民からの「子どもの声がうるさい」などの苦情をきっかけに去年、長野市が廃止することを決めました。
ところが、住民などから公園の存続を望む声が相次ぎ、荻原健司市長は再検討する考えを示しました。
そして先月、すでに所有者が土地利用の計画を立てていることを理由に再び廃止を決めました。
工事は今月28日まで平日の日中に実施されますが、周辺の保育園の昼寝の時間帯は音が出る作業を控えるということです。
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