カジノ含むIR 大阪に建設へ 2029年の秋~冬の開業目指す 長崎は審査継続(2023年4月13日)
大阪府と大阪市は、万博の会場となる人工島の夢洲に、カジノのほか国際会議場や高級ホテルなどを併設したIR=統合型リゾートを整備する計画を国に提出しています。
政府はこれまで有識者委員会を設置して、この計画の審査を続けていましたが、近くIR推進本部の会合を開いて大阪を正式に認定する方向で、最終調整に入ったことが分かりました。
計画では、2029年の秋から冬ごろの開業を目指し、年間およそ2000万人の来場を見込んでいます。
一方、大阪とともに整備計画を提出していた長崎については、今回は判断が見送られ、審査が継続される方針です。
(「グッド!モーニング」2023年4月13日放送分より)
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