セブン&アイ決算 小売業初の売上高10兆円超え(2023年4月7日)
流通大手のセブン&アイ・ホールディングスの2023年2月期の連結決算は、売上高が国内の小売業で初めて10兆円を超えました。
セブン&アイによりますと、売上高は前の期と比べ35%増の11兆8113億円でした。
2021年にアメリカのコンビニエンスストアを買収した効果で海外事業が好調だったということです。
また、本業のもうけを示す営業利益、そして純利益も過去最高を更新しました。
一方、店舗数の大幅な削減が発表されているスーパーの「イトーヨーカドー」と売却に向けた協議が進むデパートの「そごう・西武」は連続の赤字となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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