小池都知事 3回目は“モデルナ”で「交互接種」(2022年2月8日)

小池都知事 3回目は“モデルナ”で「交互接種」(2022年2月8日)

小池都知事 3回目は“モデルナ”で「交互接種」(2022年2月8日)

 「交互接種でも安心して受けてほしい」と話しています。

■小池知事 3回目接種は「モデルナ」

 これまで2回、ファイザーのワクチン接種を受けた小池百合子都知事は7日、都庁の大規模接種会場で、モデルナのワクチンを接種しました。

 東京都・小池百合子知事:「交互接種ということになるが、これによって発症予防効果と、重症予防効果が高まるといわれている。ブースター接種を受けているか否かっていうのは、大きなポイントなので。その意味で、東京をしっかりと、ワクチン接種を安全に進めていきたいと思う」

■全国で一日の死者数“第5波”超え

 東京都が7日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は、1万2211人でした。先週の月曜日より460人増え、月曜日としては過去最多。14日連続で、1万人を上回っています。

 全国では、新たに6万8040人の感染者が確認されました。前の週の月曜日より7000人以上増え、月曜日としては過去最多です。

 死者は大阪で16人、北海道、静岡、鹿児島でそれぞれ9人など、合わせて113人の報告がありました。

 一日の死者数としては、第5波のピーク時を超えています。

■“まん延防止”13都県延長へ最終調整

 こうしたなか、政府は・・・。

 松野博一官房長官:「延長の要請があった場合には、国会の付帯決議を踏まえ、速やかに検討を行いたい」

 「まん延防止等重点措置」が13日に期限を迎える東京都や神奈川県など13都県について、延長する方向で最終調整に入りました。10日には、決定する見込みです。

(「グッド!モーニング」2022年2月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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