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【弾道ミサイル発射】最高高度50キロ、350キロ程度飛翔か 北朝鮮が“弾道ミサイル”2発発射|TBS NEWS DIG
北朝鮮がけさ、弾道ミサイルを2発相次ぎ発射しました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したとみられます。
防衛省によりますと、北朝鮮はけさ7時47時ごろと7時57分ごろ、北朝鮮の東岸付近から短距離弾道ミサイル2発を相次ぎ日本海に向け発射しました。2発とも最高高度は50キロ程度で、およそ350キロ程度飛翔し、日本のEEZの外に落下したと推定されていて、変則軌道で飛翔した可能性があるということです。船舶などの被害情報は確認されていません。
北朝鮮は今月16日にICBM=大陸間弾道ミサイル級を発射したほか、今月19日にも短距離弾道ミサイルを日本海に向け発射しています。
相次ぐミサイル発射を受け松野官房長官は、今後、核実験などを含め、さらなる挑発行為の可能性はあるとしたうえで、「アメリカ、韓国などと緊密に連携しながら情報の収集・分析、警戒監視に全力をあげる」とコメントしています。
韓国軍の合同参謀本部は、27日午前7時47分ごろからおよそ10分間に、南西部・黄海北道の中和付近から日本海に向け2発の短距離弾道ミサイルを発射したと発表しました。ミサイルは2発とも370キロあまり飛行し、日本海に落下したということです。合同参謀本部は「弾道ミサイルの発射は国際社会の平和と安定を害する重大な挑発行為であり、『国連安保理決議』に明らかに違反している」と非難しています。
韓国国防省は、アメリカ軍の空母打撃群がきょう、済州島沖の公海上で韓国軍と合同訓練を行い、あす釜山に入港すると発表しました。また韓国では現在、大規模な上陸訓練も実施中ですが、北朝鮮の対外宣伝サイトは連日この訓練について、「侵略的だ」などと強く非難する記事を掲載しています。
韓国の聯合ニュースは、今回の北朝鮮のミサイル発射がアメリカ軍空母の展開や上陸作戦に反発したものだと解説したうえで、「追加の挑発も憂慮される」と報じています。
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