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【WBC決勝】先発の今永「勝たなければ面白くない」大谷登板は「あす判断」栗山監督(2023年3月21日)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)世界一奪還まであと1勝と迫るなか、栗山監督(61)は決勝戦の先発を今永投手(29)に託すと発表しました。監督はさらに、大谷選手(28)が登板する可能性についても言及しています。
■世界一奪還へ…日米決選「先発は今永」
栗山英樹監督:「(Q.あすは大谷の先発もあるか?)あすの先発は今永投手でいきます。もちろん、登板間隔を考えたらそんなにたくさんの球数ではない。(大谷)本人とあしたになって話さないと分からないので、体の状況を見ながらスタートは今永投手でいきます」
22日の決勝戦、先発には今大会好調の左腕・今永昇太を明言した栗山監督。
前回、王者のアメリカを相手にピッチャー総動員で立ち向かっていく考えです。
栗山英樹監督:「(Q.決勝で大谷が投球することはありますか?)それは体の状態を見ないと分からないので、可能性はゼロではないので彼の体の状態を見ながらしっかり、あす判断をしていきたいと思います」
決勝のリリーフには日本が誇る先発陣、大谷翔平やダルビッシュ有らもスタンバイする可能性を示唆。
対するアメリカはMLBの強打者をそろえ、1番から9番までピッチャーは気が抜けない重量打線。侍ジャパン、左のエース・今永はアメリカにどう挑んでいくのでしょうか。
今村昇太:「(アメリカは)長打を打てる打線なので、9番打者も3本ホームランを打っている打線。自分の100%が通用しない相手がいると思うので、その時に相手の苦手なコース・球種が何なのかしっかり確かめながら投げたいと思う」
2日前に決勝戦での先発を栗山監督から告げられていたという今永。「最後は勝たなければ面白くない」とも語りました。
■大谷の“救援”登板の可能性は…?
WBC出場国で最強とも言われるアメリカ打線に対し、ダルビッシュや大谷も緊急登板する可能性が浮上。二刀流の「大谷ルール」は先発した場合のみ適用されるため、リリーフ登板だと「DH解除」となってしまいます。つまり、大谷が決勝戦で投げる状況は日本がリードする場面で、試合を締める以外は考えにくいとの指摘も…。
大谷翔平:「(Q.ピッチングでリリーフも可能性はある?)そうですね源田さんもそうですけど皆、目いっぱいシーズンまだ始まってないですけど、本当に身を粉にしてチームのために頑張ってくれているので、全力で準備したいし、まずはそういう展開にしっかり持ち込むのが大事かなと思うので、1打席目からしっかりとそういう気持ちを持って頑張りたいなと思います」
1次ラウンドは「二刀流」で開幕戦の先発を務めた大谷。WBC決勝もフィナーレを飾ることになるのでしょうか。アメリカのUSAトゥデーは、優勝をかけた一戦が日本戦に決まったことを速報。
USAトゥデー:「さぁ大谷翔平とマイク・トラウトの真剣勝負を見たくない人なんているか?」
エンゼルスに所属するスーパースター2人の名前を上げ、対戦に期待を込めていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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