- 【ヨコスカ解説】自民党総裁選 小泉進次郎氏 出馬表明 候補者乱立“逆”現象 重鎮も新たな一面で局面打開?
- 「この石ころが、体を揺らしたり、時に導いたり」宮田裕章氏の万博パビリオン 展示内容を発表
- 【きょうは何の日】『作業服』の日 ―― 地下鉄の安全を守る仕事人/ 巨大空港の仕事人/ ドローンで漏水を見逃すな/ 「7分のキセキ」支える仕事人 など ニュースまとめライブ(日テレNEWS LIVE)
- 米ロ首脳電話会談 警告応酬も1月協議で事態打開模索へ
- 将棋の藤井聡太五冠 最年少六冠なるか 棋王戦五番勝負第4局始まる(2023年3月19日)
- ”2025年度には借金に頼らない財政” 政府が目標を「堅持」から「検証」に後退へ|TBS NEWS DIG
【火山噴火予知連】新燃岳“火山活動やや高まった状態”注意必要
気象庁の火山噴火予知連絡会は、霧島連山の新燃岳について、地下のマグマの蓄積を示す伸びが認められることから、今後の活動の推移に注意が必要との見解を示しました。
火山の専門家で構成される「火山噴火予知連絡会」は5日に定例の会合を開き、全国の火山活動について評価検討をおこないました。
鹿児島と宮崎県境に位置する霧島連山の新燃岳では、衛星を使った観測で、今年4月頃から地下のマグマの蓄積を示す基線のわずかな伸びがみられるということです。予知連は、火山活動がやや高まった状態になっているとして、今後の活動の推移に注意が必要と評価しました。
一方、長野県と岐阜県にまたがる焼岳では、今年5月下旬から山頂付近を震源とする微少な火山性地震が増加し、5段階の噴火警戒レベルが初めて1から2に引き上げられました。
この活動にともなう地殻変動などの変化は認められませんでしたが、焼岳では中長期的に火山活動が高まっている可能性があり、今後の活動の推移に注意が必要だということです。
(2022年7月5日放送)
#火山噴火予知連絡会 #霧島連山 #新燃岳 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/jg6I0PS
Instagram https://ift.tt/9UpKPhV
TikTok https://ift.tt/jzaCtGV
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く