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「中国に打ち勝つため」バイデン政権が予算教書発表 国防費増加 議会対策も | TBS NEWS DIG #shorts
アメリカ・バイデン政権は10月から始まる新たな会計年度の予算教書を発表しました。「中国に打ち勝つため」として国防費を増加させる一方、議会対策も意識した内容です。
記者
「バイデン大統領が予算教書の演説場所に選んだのは、ホワイトハウスではなく、ペンシルベニア州のフィラデルフィアです」
今回の予算教書のポイントは、「中国への対抗」と「下院で過半数を握る野党・共和党への配慮」です。
アメリカ バイデン大統領
「私の予算は軍事や防衛に対する強力な投資だ。財政赤字を減らすことで雇用創出の費用を賄える」
予算教書では「中国に打ち勝つための新たな投資」と明記し、軍事拡大を進める中国に対抗するため、国防費を3.3%増やして要求。一方、共和党を意識して今後10年間で財政赤字をおよそ410兆円削減する方針です。
議会では「政府が借金できる額の上限の引き上げ」が焦点になっていて、これに協力してもらうため、歳出削減を求める共和党に配慮した形です。
それでも、すんなり共和党と折り合えるかは不透明で、「ねじれ議会」での政権運営は一層、厳しさを増す可能性があります。
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