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米下院“中国特別委”公聴会を初開催 「中国との競争に遅れ」と危機感(2023年3月1日)
米中関係で緊張が高まるなか、アメリカ議会下院では「中国特別委員会」の公聴会が初めて開かれ、中国の影響力への危機感を示しました。
中国特別委員会、マイク・ギャラガー委員長:「私は、今後10年の我々の政策が次の100年を作ると信じている。中国共産党のハイテクを駆使した暗黒世界に勝たせるわけにはいかないのだ」
「中国特別委員会」の委員長で共和党のマイク・ギャラガー氏は、中国との競争について「21世紀の生活がどうなるかを決める実存的な闘いだ」と強調しました。
公聴会に出席した、マクマスター元大統領補佐官も「アメリカは中国との競争において遅れをとってしまった」と危機感をにじませ、委員会の今後の活動に期待を寄せました。
「中国特別委員会」は超党派の議員で構成され、今後2年間で中国の経済力や軍事的な懸念を検討し、政策提言などを行うとしています。
一方、公聴会を最前列で傍聴していた男女2人が突然、「中国は敵ではない」などと叫び、退場させられる場面もあり、波乱の幕開けとなりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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