ウクライナ「抵抗の橋」再建へ ロシア進軍阻止で自ら爆破(2023年2月23日)
ロシア軍が首都キーウに入ってくるのを阻止するため、侵攻当初にウクライナが自ら破壊し、抵抗の象徴となっている橋の再建が進められています。
去年2月、ロシアはウクライナへの侵攻を始めた直後に、首都キーウに接近するため軍隊を送り込みました。
この際、進軍を阻止するためにウクライナ側はイルピン川にかかる橋を破壊しました。
現在、橋を再建するための工事が続けられています。
建設会社の従業員によりますと、破壊された橋はロシアの侵攻を後世に伝えるため、取り除かずにそのまま保存する予定だということです。
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