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東京都 病床使用率50%超も宣言発出に慎重な姿勢 新たな基準作る見込み
東京都の新型コロナの病床使用率が50.7%となり、緊急事態宣言要請の検討基準となる50%を超えました。小池知事は、緊急事態宣言には慎重な姿勢を示しています。
東京都 小池百合子知事
「ポイントは医療提供体制のひっ迫を回避する点、それから社会経済活動を継続するという観点、専門家の皆さんのご意見もしっかり聞きながら都としての方針を示していく」
東京都のきのうの病床使用率は50.7%となり、小池知事が緊急事態宣言の要請を検討するとした基準の50%を超えました。一方で、重症者は29人にとどまっていることなどから、都は緊急事態宣言の発出には慎重な姿勢です。
東京都 小池百合子知事
「病床をどのように有効活用していくのかという点、これらをまさに総合的に検討していく必要がある」
こうした中、都は緊急事態宣言を要請する際の新たな基準を策定中であることが関係者への取材でわかりました。
病床使用率だけでなく、重症者の数などを判断基準に加える方針で、今週中にも発表される見込みです。(02日00:20)
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