参院石川補選で自民候補が当選 自民”圧勝”野党に課題残る｜TBS NEWS DIG
夏の参議院選挙の前哨戦となる石川選挙区の補欠選挙はきのう投開票が行われ自民党の前職が当選を果たしました。
参院・石川選挙区の補欠選挙で当選したのは、自民党の前職・宮本周司氏（51）で選挙戦中盤には岸田総理も応援に駆けつけました。
夏の前哨戦として注目されましたが、立民・共産・N党から立候補した新人3人は及びませんでした。
自民・茂木敏充幹事長
「おそらく圧勝だと思います。この勢いを夏の参議院選にしっかり繋げていきたい」
一方、敗れた立憲民主党は”来る参院選本戦に向け「生活安全保障」を掲げ現政権に代わる選択肢を明確に示してまいる”などとコメントを発表していますが、野党には候補者の一本化など課題の残る結果となりました。
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