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【保育園留学】子どもを大自然の中で!家族で北海道へ2週間の移住体験『every.特集』
大自然に囲まれた北海道・厚沢部町。人口約3500人。過疎化が進むこの町に、東京を離れ2週間の滞在予定でやってきた松永さん一家。5歳のひとり娘、せなちゃんを連れて向かったのは、厚沢部町で唯一の“こども園”「はぜる」。
この園では、将来的に子育て世代を町に呼び込みたいと、1~3週間ほどの短期間、子どもを通わせながら家族で地域に滞在する『保育園留学』という取り組みを行っている。
広い園庭は全面、天然芝。子どもたちは地形を生かした自然の中で思いっきり体を動かす。晴れた日には、外で給食を食べることも。この保育園留学、現在、都会に住む家族を中心に100組以上がキャンセル待ちの状態だという。
松永さん一家も、せなちゃんに「自然に触れてほしい」という思いから応募した。保育園留学では、希望者に『木の皮で布を染めるバンダナづくりの体験』や『厚沢部町が発祥だというメークインの収穫体験』など、地元の自然を満喫できるプランが用意されている。この取り組みを町の人は、「来て体験するのも勉強になりますし、厚沢部を感じてほしいですね」と歓迎している。
日中、せなちゃんがこども園に通っている間、両親は町から提供された、園から車で5分の位置にある住宅でリモートワークの真っ最中。2LDKの住宅は、家具や家電も備え付けてあり、インターネット環境も快適。
IT企業に勤める松永さん夫妻だが、仕事をするのに問題はなく、手軽に移住体験できる環境が整っている。家族みんなで参加する“保育園留学”は、地域の活性化にもつながると、役場のスタッフも協力し、町ぐるみでサポートしている。
初めてやってきた町で特別な体験をした、せなちゃん。2週間の保育園留学を通じて、両親はある変化を感じたそう。その“変化”とは?
(2023年2月8放送「news every.」より)
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