警視庁が特殊救助隊員や警備犬など派遣 トルコ地震(2023年2月8日)
トルコで起きた大地震を受け、警視庁は行方不明者の捜索のため、特殊救助隊員や警備犬などを現地に派遣しました。
6日にトルコで発生した大地震の被害は隣国のシリアにも及んでいて、世界各国が救助隊の派遣を表明しています。
警視庁は7日、国際警察緊急援助隊として、特殊救助隊員ら14人と救助犬4頭を現地に派遣しました。
援助隊は、現地の警察や消防などと協力し、捜索や救助活動を行う予定です。
出発に先立ち、小島裕史警視総監(57)は、「非常に厳しい勤務環境が予想され、各隊員が相互に協力し、国家的責務を果たして頂きたい」と話しました。
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