9歳棋士が最年少勝利記録を更新 年の差66歳のベテラン相手に快挙(2023年1月31日)
史上最年少で囲碁棋士になった小学3年生の藤田怜央初段(9)が75歳の棋士を相手に初勝利を挙げました。
囲碁の最年少プロ棋士・藤田初段が大阪市の関西棋院での第49期名人戦予選で牛窪義高九段と対局し、公式戦初勝利を挙げました。
9歳9カ月での勝利となり、仲邑菫三段(13)が持っていた10歳4カ月での最年少勝利記録を7カ月、更新しました。
藤田初段はプロ入りしてから公式戦3連敗でしたが、年齢差66歳の大ベテラン牛窪九段を相手に公式戦4戦目での初勝利となりました。
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