米「爆弾低気圧」で欠航相次ぐ 検査や接種に影響も(2022年1月30日)

米「爆弾低気圧」で欠航相次ぐ 検査や接種に影響も(2022年1月30日)

米「爆弾低気圧」で欠航相次ぐ 検査や接種に影響も(2022年1月30日)

 アメリカ北東部では、記録的な暴風雪により3500便以上の航空便が欠航しました。

 ニューヨーク州やマサチューセッツ州では29日、急速に発達した「爆弾低気圧」による暴風雪に見舞われ、航空便の欠航が相次いで発表されました。

 地元メディアによりますと、29日に欠航の便は3500便以上に上り、30日もすでに1200便以上の欠航が決まっています。

 また、一部の地域では記録的大雪になる恐れがあるとして非常事態宣言が発令され、交通機関の乱れだけではなく、新型コロナの検査やワクチン接種などにも影響が出ています。

 今後も厳しい寒さは続くとみられ、アメリカの国立気象局が注意を呼び掛けています。
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