京王線の列車と自転車男性が事故か 男性心肺停止(2023年1月28日)
東京・杉並区にある京王線の踏切で自転車に乗っていた60代の男性が列車にはねられ、男性が心肺停止になっています。
東京消防庁などによりますと、28日午後9時すぎ、杉並区にある下高井戸2号踏切で京王線の新宿行きの列車が自転車に乗っていた男性をはねました。
男性は60代とみられ、心肺停止の状態だということです。
この事故の影響で、京王線は新宿駅から桜上水駅の間の上下線で一時、運転を見合わせていましたが、午後10時18分に全線で運転を再開しました。
運休や遅れなどの影響が出ているということです。
警視庁が事故の詳しい原因を調べています。
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