連続強盗 宅配業者を装い犯行か 犯行手口に“共通点”|TBS NEWS DIG
東京・狛江市や稲城市の一連の強盗事件などで、犯行グループが宅配業者を装うなど、犯行の手口が共通していることがわかりました。
今月の狛江市の事件では、犯行車両とみられるレンタカーの中に空の段ボール4箱があり、警視庁は犯行グループが宅配業者を装い、住人が玄関に出てきたところを襲ったとみています。
去年10月の稲城市の強盗傷害事件でも同様に、実行犯の1人が作業服を着て宅配業者を装い、犯行に及んでいました。
さらに、中野区の強盗傷害事件で逮捕された永田陸人容疑者(21)が、足立区で確保された場所の近くで発生した空き巣の現場でも、作業服の男が目撃されていました。
近所の人
「(妻が)『作業員というか、配達員みたいな恰好した男の人ももう1人いたよ』と」
こうしたことから、警視庁は犯行グループが宅配業者を装うなどして犯行に及んでいたとみています。
警視庁は各地で相次ぐ強盗事件の手口を詳しく調べ、犯行グループの実態解明を進めています。
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