【気象】日本海側で日曜日にかけて雪続く 積雪増えるおそれ 風強く交通障害にも警戒|TBS NEWS DIG
次々と流れ込む強烈な寒波の影響で、今夜から日曜日にかけて、日本海側を中心とした広い範囲で雪が降り続く見込みです。これまでの雪に加えて、さらに積雪が増えるおそれがあります。風も強まるため、見通しが悪くなり、交通障害にも十分な警戒が必要です。
新潟県ではけさにかけて雪が降り続き、新潟市中央区は平年の3.5倍となる28センチの積雪となっています。
「積もりそうで困りますね」
「電車が止まるか不安。帰れるかなと」
長岡市では午前4時までの24時間で55センチの雪が降り、積雪は魚沼市守門で2メートル46センチ、上越市安塚で1メートル25センチ、長岡市で66センチなどとなっています。
新潟県では今夜はじめごろからあすにかけて平地でも大雪になるところがありそうで、気象台は雪雲の状況によっては警報級の大雪となる恐れがあるとしています。
山陰ではいったん寒波が緩んだため、鉄道なども一部を除き、通常ダイヤに戻りつつあります。平野部の最低気温も氷点下のところはありませんでした。
しかし、各地路上には一面に雪が残っていて、けさも小雪が降るなか、通勤通学の人たちが足元に注意しながら歩く姿が見られました。
気象台によりますと、山陰ではあす夕方にかけて再び大雪になる見込みで、あす午前6時までの24時間で山地で50センチ、平地で20センチの積雪が予想されています。
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