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先生増える?東京都の採用試験が“免許あとでOK”に(2023年1月24日)
7911人。これは2023年度の東京都での公立学校の教員採用試験の受験者数です。実はこの10年で、その数は半分にまで激減しているのです。
都内では民間企業の就職先が多いほか、若者は減り、教員の過重労働が明るみに…。このままでは“先生”は絶滅危惧種になってしまうかも。
そんな状況に都が打ち出したのが「2年以上の社会人経験がある25歳以上の人なら教員免許がなくても採用試験を受けられる」という制度です。要は「採用された後に免許を取って下さい」ということで、実際に教壇に立つには合格から2年以内に教員免許を取得することが求められます。
教員になりたい民間企業の社会人にとっては、会社を辞める前に採用の保証が得られるので、より多くの人材が集まる可能性が期待されています。
2022年度から40歳以上を対象に導入していたのですが、2023年度から、その年齢要件を大幅に引き下げました。
しかし、この制度にツイッターでは…。
ツイッターの声:「だからといって教員になるかなあ」「教員の質が落ちたりしない?」「根本的な解決にならない気がする」
本当に“教員不足”の解決につながるのか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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