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中国政府 国連人権高等弁務官の新疆訪問認める意向表明
中国政府は28日、バチェレ国連人権高等弁務官が新疆ウイグル自治区へ訪問することを認める意向を表明しました。
中国外務省 趙立堅 報道官
「中国はバチェレ国連人権高等弁務官が訪中し、新疆ウイグル自治区を訪れることを歓迎する」
中国外務省の趙立堅報道官は28日の記者会見でこう述べ、バチェレ氏の新疆ウイグル自治区訪問を認める意向を示しました。訪問の時期や訪れる場所に制限があるかなど詳細についての言及はありませんでした。
これに先立ち、香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は27日、消息筋の話として、▼自治区の人権状況をめぐる報告書を2月4日の北京オリンピック開幕前に公表しないことや▼「調査」ではなく、「友好的な訪問」であることを条件にしたと報道。バチェレ氏はウイグル族らを「再教育キャンプ」で恣意的に拘束しているなどとして、2018年から現地への立ち入り許可を求めていました。
中国はオリンピックの「外交的ボイコット」に神経をとがらせる一方、バチェレ氏の訪問を認めることで国際社会の懸念を払しょくする狙いもあるとみられます。(29日00:27)
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