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埼玉・立てこもり 「母の死」でトラブルか 人質の医師心肺停止
埼玉県ふじみ野市の民家で猟銃のようなものを持った男が医師を人質にとり、立てこもっていた事件で、警察は午前8時過ぎに男を逮捕しました。人質の男性は救出されましたが、心肺停止の状態です。警察署前から中継です。
この事件は、きのう午後9時ごろ、埼玉県ふじみ野市の民家で、この家に住む男が猟銃のようなものを持ち、医師の男性(44)を人質にとり、立てこもっていたものです。警察はきょう午前8時前に民家に突入し、身柄を確保、その後、殺人未遂の疑いで渡辺宏容疑者を緊急逮捕しました。
消防によりますと、医師の男性は渡辺容疑者に撃たれ、警察が救出した際、心肺停止の状態だったということです。
警察によりますと、きのう夜、医師(44)と理学療法士(41)、医療関係者の男性が弔問で渡辺容疑者の家を訪れたところ、トラブルになったということです。その際、理学療法士の男性が胸を撃たれたほか、医療関係者の男性も顔に催涙スプレーをかけられ、それぞれ病院に搬送されています。(28日11:31)



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