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電気で走る船を…船着き場でワイヤレス充電!万博に向けて実用化を目指すため実験(2022年1月27日)
電動化の動きが船にも及んでいます。1月27日、電気で動く電気推進船に無線で充電するシステムの実用化に向けた実験が大阪で行われました。
2025年の大阪・関西万博で水上交通の活用が打ち出され、今、注目を集める電気で動く船・電気推進船。今回の実験では、船着き場に止まっている船に充電器を設置して、桟橋側から放電。人の乗り降りや波による船の揺れが充電に与える影響を検証します。
これまでの電気推進船では専用のケーブルなどを船に繋げて充電するのが主流ですが、ケーブルの端子に潮が付着して故障するなどの問題がありました。
(関西電力ソリューション本部 奥戸義昌副本部長)
「今までのディーゼル船とか車でしたらガソリン車がどんどん電化されていくと思います。我々はやはり一日の長があると思いますので、広がりが出てきたときには事業性も考えていきたい」
今後、海上での実験も行い、2025年の万博に向けて実用化を目指すとしています。
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