- 新型コロナ・インフル“同時流行”の中、アルコール消毒が効きにくい「プール熱」が“警報級”に拡大。要因と対策は?【news23】|TBS NEWS DIG
- 空き家マンホールから人骨か…以前の住人驚き「年に1回マンホールの掃除を頼んでしてもらっていた」#shorts #読売テレビニュース
- 【ニュースライブ】2023年はどんな年?「広島でG7」「WBC開幕」…お別れも / 関東大震災100年 / 渋谷区にサイバー攻撃 など―― 最新ニュースまとめ(日テレNEWS)
- 神戸市課長を逮捕 JR神戸線の新快速車内で女性の太ももを触った疑い 容疑を否認
- 阪神・淡路大震災から30年も変わらぬ光景 「避難所のあり方そのものが問題」 問題点と解決の糸口 ヒントとなるのは“あの国” 【情報ネットten.特集/ゲキ追X】
- 3年ぶり“生徒にマスク着用求めない”卒業式 保護者らは着用…参加人数の制限はなし(2023年2月28日)
「甲状腺がんは原発事故の影響」当時の子ども6人が6億円賠償求め東電を提訴
福島第一原発の事故の影響で「小児甲状腺がん」が発症したとして、患者6人が東京電力に対し、損害賠償を求める裁判を起こしました。
東京地裁に訴えを起こしたのは、福島第一原発の事故当時6歳から16歳で、福島県に住んでいた男女6人です。6人は原発の事故後に甲状腺がんが見つかって手術を受け、進学や就職を断念した人もいて、東京電力に対し、6億円あまりの損害賠償を求めています。
弁護団によりますと、小児甲状腺がんは年間の患者数が100万人に2人という極めて稀な病気ですが、福島県が事故当時概ね18歳以下だった約38万人を対象に甲状腺の検査をしたところ、がんやその疑いが266人に見つかり、222人が手術を受けたということです。
国連の報告では、チェルノブイリの原発事故後に周辺で子どもの甲状腺がんが増加したとされていますが、福島の事例について、福島県の専門家会議は2019年の段階では「放射線の影響とは考えにくい」としつつ、調査を継続しています。(27日13:37)
コメントを書く