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「甲状腺がんは原発事故の影響」当時の子ども6人が6億円賠償求め東電を提訴
福島第一原発の事故の影響で「小児甲状腺がん」が発症したとして、患者6人が東京電力に対し、損害賠償を求める裁判を起こしました。
東京地裁に訴えを起こしたのは、福島第一原発の事故当時6歳から16歳で、福島県に住んでいた男女6人です。6人は原発の事故後に甲状腺がんが見つかって手術を受け、進学や就職を断念した人もいて、東京電力に対し、6億円あまりの損害賠償を求めています。
弁護団によりますと、小児甲状腺がんは年間の患者数が100万人に2人という極めて稀な病気ですが、福島県が事故当時概ね18歳以下だった約38万人を対象に甲状腺の検査をしたところ、がんやその疑いが266人に見つかり、222人が手術を受けたということです。
国連の報告では、チェルノブイリの原発事故後に周辺で子どもの甲状腺がんが増加したとされていますが、福島の事例について、福島県の専門家会議は2019年の段階では「放射線の影響とは考えにくい」としつつ、調査を継続しています。(27日13:37)
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