渋谷区の病院に心肺停止の男性が軽乗用車で運ばれ死亡 運んだ男性は立ち去り行方不明｜TBS NEWS DIG
18日、東京・渋谷区の病院に顔や胸に殴られた痕がある男性が運び込まれ、その後、死亡しました。死亡した男性を運び込んだ別の男性は行方が分からなくなっていて、警視庁は事件の可能性があるとみて調べています。
警視庁によりますと、18日午後5時20分ごろ、東京・渋谷区の都立広尾病院に心肺停止状態の男性が軽乗用車で運び込まれました。
男性の年齢は30代から40代くらいで、上半身裸の状態で右足の靴を履いておらず、顔や胸に殴られた痕が複数あったということです。
男性は、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
死亡した男性を病院に運び込んだ別の男性は当初、治療に立ち会っていましたが、途中で立ち去ったため医師が110番したということです。
警視庁は身元の確認を進めていますが、事件の可能性があるとみて、立ち去った男性の行方を探すともに、詳しいいきさつを調べています。
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