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米“ねじれ議会”スタート バイデン政権、政策実現にハードル(2023年1月4日)
アメリカの議会が新体制で開会しました。新たな議会では、中間選挙の結果を受けて上院と下院で多数派が異なる「ねじれ議会」となります。
3日に開会した議会は、去年11月に行われた中間選挙の結果を踏まえた議席配分となっています。
上院では民主党が過半数を確保する一方、下院では野党・共和党が過半数を占め、上下両院で主導権を握る政党が異なる、ねじれ議会となります。
4年ぶりの多数派奪還で、下院共和党はバイデン政権への攻勢を強める考えですが、一枚岩とは言い切れない状況となっています。
今月3日に行われた下院の議長選では、マッカーシー院内総務が有力視されていたものの、右派の一部議員が造反したことで約100年ぶりの再選挙にもつれ込むなど、共和党内の勢力争いが激しさを増しています。
一方、バイデン政権にとっては、ねじれ議会になることで気候変動やウクライナ支援のほか、移民政策なども共和党の協力なしでは進められなくなりますが、バイデン大統領自身は超党派での政策実現に自信を示しています。
ただ、国内の課題に加えてウクライナ侵攻や強まる中国の影響力、北朝鮮の核開発など課題は山積みで政権運営は一層、厳しさを増す可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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