緊迫の一部始終・・・“北九州の台所”で火災「商売終わるかもしれない」(2022年4月19日)
70年以上の歴史を持つ「北九州の台所」と呼ばれる市場で火災です。緊迫の一部始終をカメラが捉えました。
北九州の台所と呼ばれる、旦過市場。
19日未明に起きた火事は、1時間、2時間と時間が経過しても・・・火の勢いは止まりません。
そして炎はさらに広がり・・・。
旦過市場で店を営む人:「(Q.教えてもらったんですか?)店の者からね。ちょっと見てくる」
周辺には、早朝にもかかわらず、炎の中を心配そうに見るたくさんの姿が・・・。
そのなかには・・・。
旦過市場で店を営む人:「木造の建物で古いから火の回りが早いですからね。長い間何十年と、お商売しているからこの光景見ると、これで商売が終わるのかなって思ったら・・・」「胸が痛いですね・・・」
空が明るくなり始めても、煙が立ち込めていました。
火事は正午前にほぼ消し止められましたが、店舗など少なくとも30軒が焼けたとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く