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「燃える闘魂」受け継ぎ…新日本プロレス新時代への誓い(2023年1月2日)
日本のエンタメとして海外でも人気となっているプロレス。アントニオ猪木さんというシンボルを失って迎える今年、強い決意で新年を迎えています。
思いを新たに迎える2023年。この選手の誓いは…。
新日本プロレス、オカダ・カズチカ:「2023年はどんどんプロレス界を盛り上げていって、この歴史をつないでいかなくてはダメだなと思いますし」
圧倒的な身体能力に、このパワー。新日本プロレスの主役として活躍する、オカダ・カズチカ選手。実はここ数年、ある思いを口にしてきました。
新日本プロレス、オカダ・カズチカ:「元気があれば何でもできる、そうでしょ。猪木さん、しっかり元気になってこのリングに上がって下さい」
去年亡くなった、新日本プロレスの創設者・アントニオ猪木さん。長らく団体を離れ、近年は病床に伏せてきた猪木さん。「今の新日本を見に来てほしい」と呼び掛けてきました。思いはかなわなかったものの、改めて猪木さんのすごさや、設立から50年を経た団体の歴史を実感したといいます。
新日本プロレス、オカダ・カズチカ:「(Q.猪木イズムってどんなもの?)ただ戦うとかではなくて、気持ちが出てきてお客さんを熱くさせるっていう、それが猪木さんのスタイル。気持ちを出して戦うっていうのが猪木イズムなんじゃないか」
猪木さんからつないできた新日本のイズム。オカダ選手は次のステージへと押し上げたいと話します。
新日本プロレス、オカダ・カズチカ:「猪木さんも色々なところで試合をされてきたじゃないですか。猪木さんの時代に負けないように、もっと攻めていかなきゃいけないと思う」
去年10月にはその言葉通り、新日本プロレスはおよそ3年ぶりにニューヨークで有観客大会を開催。コロナ禍でエンタメ業界が苦戦するなか、本場アメリカのファンを熱狂させました。
ニューヨークのファン:「(好きなのは)ダントツでオカダ!」「確かに最高峰!世界最高だ!」
人気のきっかけは配信事業。有料会員は10万人を超え、およそ3割が海外からと確実にファンの裾野を広げています。
2日後に迎える、1.4東京ドームは猪木さんの追悼大会。世界に配信されるこの大会で、オカダ選手はタイトル奪還を目指しています。
新日本プロレス、オカダ・カズチカ:「やっぱり僕が盛り上げていかなきゃいけないと思いますし、そのためにはベルトは必要。そのベルトを持って、どんどん新日本プロレスの良さを世界中、日本中に届けていきたいと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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