- サバ缶が驚きの進化“爆売れ” 3つで1万円「超高級品」も!?(2022年1月19日)
- たまにしか出ないおやつ…好きすぎて「高速パクパク」(2022年7月25日)
- 【浸水被害】「片づけてもキリない…」秋田県で再び大雨予想
- “自らベンツ運転”復旧アピールか…プーチン大統領 “爆破された”クリミア大橋訪問(2022年12月7日)
- 帰省&出国ラッシュ 空港・高速は大混雑…アメ横は“カニ”に異変「5年で一番安い」【羽鳥慎一 モーニングショー】(2022年12月29日)
- 【ライブ】資産家女性殺害事件の容疑者死亡/香川照之さん“性加害”報道 CM打ち切りや番組降板/台風11号警戒“ほとんど停滞”(日テレNEWSLIVE)
絶滅危惧種「ニホンザリガニ」が売買禁止に 来年1月から 販売目的の捕獲も(2022年12月20日)
西村環境大臣は20日の閣議後の会見で、北海道や青森などに住む絶滅危惧種のニホンザリガニの売買を禁止することを明らかにしました。
西村環境大臣:「特にニホンザリガニは唯一の在来のザリガニでありますので、販売目的で行う捕獲や譲り渡しが禁止となります」
20日の閣議で北海道や青森、秋田、岩手の各県に生息する絶滅危惧種のニホンザリガニを種の保存法に基づく「特定第2種国内希少野生動植物種」に指定する政令が決まり、売買や販売目的の捕獲が来年1月11日から禁止されることになりました。
環境省によりますと、ニホンザリガニは日本の固有種で、水温の低いきれいな川や湖などに生息しますが、外来種との競合などで個体数が減り、環境省の絶滅危惧種リストに掲載されています。
ザリガニは飼育用として人気があり、外来種のアメリカザリガニが来年にも新たな個体の輸入や販売が禁止される見込みであることから、ニホンザリガニがその代替品として乱獲される恐れがあると指摘されていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く