- 【シェフは81歳】完成まで2週間!デミグラスソースが自慢の老舗洋食店 人気メニューは「ア・レ」
- プーチン大統領の影響力は弱まったゼレンスキー大統領の側近に単独取材重要なのは戦争を正義に基づき終わらせることウクライナ侵攻あすで500日TBSNEWSDIG
- 【独自】身体障害者宅からヘルパーが食べ物盗む「弱みにつけこんだ犯行」妹の葛藤
- 弁当で“嘔吐”など270人 「謝罪と被害の弁償に尽力」吉田屋、食中毒で営業禁止に(2023年9月23日)
- 【ライブ】ロシア大手石油会社会長、転落死 / 台風11号 先島諸島に接近へ / 全国初“マスクなし”乗車拒否、バス会社に「行政処分」ナゼ? などニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- 「やった!」男の子が大きく腕を振り上げると…水族館のアシカが“くるりと一回転”(2023年10月6日)
絶滅危惧種「ニホンザリガニ」が売買禁止に 来年1月から 販売目的の捕獲も(2022年12月20日)
西村環境大臣は20日の閣議後の会見で、北海道や青森などに住む絶滅危惧種のニホンザリガニの売買を禁止することを明らかにしました。
西村環境大臣:「特にニホンザリガニは唯一の在来のザリガニでありますので、販売目的で行う捕獲や譲り渡しが禁止となります」
20日の閣議で北海道や青森、秋田、岩手の各県に生息する絶滅危惧種のニホンザリガニを種の保存法に基づく「特定第2種国内希少野生動植物種」に指定する政令が決まり、売買や販売目的の捕獲が来年1月11日から禁止されることになりました。
環境省によりますと、ニホンザリガニは日本の固有種で、水温の低いきれいな川や湖などに生息しますが、外来種との競合などで個体数が減り、環境省の絶滅危惧種リストに掲載されています。
ザリガニは飼育用として人気があり、外来種のアメリカザリガニが来年にも新たな個体の輸入や販売が禁止される見込みであることから、ニホンザリガニがその代替品として乱獲される恐れがあると指摘されていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く