経済同友会次期代表幹事にサントリーHD新浪剛史社長が内定(2022年12月16日)

経済同友会次期代表幹事にサントリーHD新浪剛史社長が内定(2022年12月16日)

経済同友会次期代表幹事にサントリーHD新浪剛史社長が内定(2022年12月16日)

 経済同友会は来年4月に任期を迎える櫻田謙悟代表幹事の後任にサントリーホールディングスの新浪剛史社長が内定したと発表しました。

 新浪剛史次期代表幹事:「同友会の持っている強みは、何といっても経営者が集まって現場感を持って議論できる、大変ユニークであり、またその強みをますます、日本は必要としているんじゃないかな、このように思います」

 63歳の新浪氏は大手商社の三菱商事出身です。

 2002年に43歳でローソンの社長に転じ、2014年には創業家以外で初めてサントリーホールディングスの社長に就きました。

 また、政府の経済財政諮問会議の議員を務めています。

 経済同友会では2020年から副代表幹事を務め、来年4月に代表幹事に就任する予定です。
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