今シーズン一番の寒気 東北で記録的な大雪に(2022年12月16日)
強い冬型の気圧配置の影響で北日本は、記録的な大雪となっている所があります。
北日本や北陸の山沿いを中心に雪が強まっています。
48時間に降った雪の量は山形県の新庄で観測史上1位となる88センチ、肘折や尾花沢は1メートルを超え12月としては記録的になりました。
16日午後も雪は降り続き、17日朝にかけて東北と北海道で40センチ、北陸で30センチのまとまった雪が予想されています。
17日はいったん冬型の気圧配置が緩み小康状態となるものの、18日からは今回よりも強い寒気が列島に掛かる見通しです。
北陸や北日本を中心に再び大雪や猛吹雪となる恐れがあるため警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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