7年前、宝石店で1億円強盗 イギリス国籍の男3人拘束(2022年12月3日)
7年前、東京・表参道の高級宝石店で1億円近くの貴金属が奪われた事件で、国際手配されていたイギリス国籍の男3人が拘束されたことが分かりました。
2015年、表参道ヒルズの「ハリー・ウィンストン」で、客を装った男ら3人が1億円相当の指輪などを奪い逃走しました。
警視庁は、防犯カメラなどの捜査から、イギリス国籍の20代から40代の男3人による犯行と特定して国際手配をしていました。
その後の捜査関係者への取材で、男3人はイギリスで身柄を拘束され、警視庁などは現地の捜査当局に身柄の引き渡しを求めていることが分かりました。
日本とイギリスの間で犯罪人引き渡し条約は結ばれていないため、実現すれば、条約を結んでいない国との間では初めてのケースになります。
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