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北朝鮮、ミサイル10発超発射か 韓国一部に空襲警報(2022年11月2日)
北朝鮮が2日朝、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。韓国では一部の地域で空襲警報が発令されています。ソウルから報告です。
(井上敦記者報告)
韓国軍によりますと、北朝鮮は午前8時51分ごろ、日本海へ向け短距離弾道ミサイル3発を発射したということです。この他にも様々なミサイルの発射があり、数は合わせて10発を超えるということです。
また、発射の4分後には鬱陵(ウルルン)島地域に空襲警報が発令され、韓国のテレビ局が一斉に緊急放送を行い、住民に地下施設への避難を呼び掛けました。
警報の発令は2016年以来で、実際に1発は南北の境界線に近いNLL=北方限界線を越えて韓国東岸から57キロの公海上に落ちました。
韓国にここまで近い海域に弾道ミサイルが落ちるのは南北分断後、初めてです。
発射に先立ち北朝鮮は、核・ミサイル開発を主導してきた党幹部の談話で「これ以上の挑発は容認しない」「アメリカと南朝鮮は恐るべき事態に直面し、史上最大の代償を払うことになる」とミサイル発射や核実験の実施まで示唆して強く牽制(けんせい)していました。
このタイミングでの発射は先月31日に始まった米韓連合空中訓練への反発とみられ、今後、さらなるミサイル発射や核実験に踏み切る可能性が高まっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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