名古屋市 地下鉄の運転士が居眠り運転繰り返す(2022年12月1日)
名古屋市の地下鉄で48歳の男性運転士がおよそ40分間にわたり、居眠り運転を繰り返していたことが分かりました。
名古屋市交通局によりますと、運転士の男性は地下鉄名城線の列車で先月30日午前9時ごろからおよそ40分間にわたって居眠り運転を繰り返していました。
当時、走行や停車は自動運転で行っていて、乗客およそ270人にけがはなく、列車の遅れもありませんでした。
駅でのドアの開閉は運転士が行っていました。
運転士は、どの区間で眠っていたかについては「明確には覚えていない」と説明しています。
名古屋市交通局は、再発防止のため指導を徹底するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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