大型トレーラーが雨の影響でスリップ事故、運転手ケガ 阪神高速湾岸線の車線ふさぎ一部区間が通行止め
28日午後、阪神高速湾岸線の下りで大雨の影響により大型トレーラーがスリップする事故がありました。トレーラーが車線を塞いでいるため、現在も一部区間で通行止めが続いています。
午後3時すぎ、阪神高速湾岸線の下りで大型トレーラーを運転していた60代の男性から「スリップして壁に衝突し、車線を全て塞いでいる」と110番通報がありました。
警察によりますと、現場は大きく右にカーブしていて、当時、路面は大雨の影響で濡れていたということです。この事故で運転手の男性がケガをして、病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
大型トレーラーが2車線すべてを塞いでいるため、午後6時現在、阪神高速湾岸線の下り、南港北入口から天保山ジャンクションの間で通行止めが続いています。
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