師走の上野“アメ横”今年のにぎわいは? 高騰イクラが“破格”で好調!(2021年12月29日)
コロナ禍で迎える2度目の年末。にぎわいはどうなっているのでしょうか。東京・上野のアメ横商店街から報告です。
(桝田沙也香アナウンサー報告)
(Q.今年の年末はどんな様子?)
想像以上の人で、かなり活気付いています。正午すぎから人が絶えない状況が続いていて、前に歩くのもひと苦労という状況です。
お子さんも、お母さんの手をぎゅっと握って迷子にならないように歩いてる姿というのが見受けられます。
ただ、本来のアメ横はもっともっと人が多いです。
27日から大みそかまでの5日間が最も人出が多いと言われていますが、例年だと大体160万人くらいの人が訪れるそうです。
しかし、去年はコロナ禍の影響もあって100万人。やはり人出は少なくなりました。
そんななか、今年は期待も込めて150万人くらいの人が訪れるんじゃないかと話していました。
徐々に徐々にアメ横の活気というのも戻りつつあります。
これだけ人が多いので感染対策もしっかり行われています。
入口各所にはアルコール消毒も設置されていたり、この通路だけでも10人ほど警備員が配置されていて、交通規制なども行われています。
皆さんは感染対策をしっかりと行われたうえで買い物を楽しまれているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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