自民・薗浦議員の秘書を“任意聴取” 4000万円過少記載か…岸田総理「説明責任を」(2022年12月1日)
先月30日、謝罪した自民党の薗浦健太郎衆議院議員。
薗浦衆院議員：「ずさんな処理が明らかになって、お騒がせをしているということを、まずおわびをしたい」
報告書の記載はすべて会計責任者の秘書に任せていたとしたうえで、過少記載の指示を出したことはなく、不正の認識はないと説明しました。
薗浦衆院議員：「僕自身チェックが不十分だった。また、事務所がこうしたことを確認できる体制でなかったことは、私にも責任がある」
東京地検特捜部は、公設秘書から任意で事情を聴くなど捜査しています。
30日、岸田文雄総理大臣は、次のように述べました。
岸田総理：「直接の報告は受けていないが、指摘を受けて説明責任を果たしてもらわなければならないと強く思っている」
（「グッド！モーニング」2022年12月1日放送分より）
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