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踏切に視覚障害者用の「エスコートゾーン」設置、体験会を実施 全盲女性の死亡事故受けて 奈良
去年、全盲の女性が踏切で列車にはねられ死亡する事故が起きたことを受け、奈良県内の踏切に、視覚障害者が安全に渡るための「エスコートゾーン」が設置されました。
奈良県橿原市の踏切では、視覚障害者が迷わず踏切を渡れるよう、「エスコートゾーン」が設置され、6日、体験会が実施されました。
県内では去年、踏切で全盲の女性が列車にはねられ死亡する事故がありました。
女性は、踏切に入ったことに気づかなかった可能性があることから、視覚障害者からの意見を踏まえ、歩道と踏切内の区別がつくよう工夫したということです。
体験した人
「(エスコートゾーンが)ないところは、踏切の端を白杖で確認して方向を見失わないようにしていたんですけど、エスコートゾーンを歩いていけるというのは、気持ちが本当に楽でした」
近畿地方整備局は、他の踏切にも同様のエスコートゾーンの設置を進めていくとしています。



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