中国で拘束の日中交流団体元理事長“白紙運動”について…|TBS NEWS DIG
中国でスパイ行為に関わったとして起訴され、懲役6年の刑期を終えて帰国した日中交流団体の元理事長・鈴木英司氏が、海外メディア向けに会見しました。
スパイ罪で中国に拘束 鈴木英司氏
「世界の国が中国をどう見ているかということが、彼らにはわかっていない。それを考えない」
鈴木氏はスパイ行為を改めて否定した上で、拘束の状況や経緯を話すことで、隣国中国の人権状況について問題意識を持ってもらいたいと訴えました。
また、中国全土で広がる抗議活動については「豊かになることで、人々が自由を求めるなど価値観が変化してきている」と指摘。習近平指導部の退陣を求める声が出ていることは「敏感な問題」だとして、「当局の対応はさらに強くなるだろう」と話しました。
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