三重・川越町の工場で3人“生き埋め” 2人死亡(2022年11月28日)
工場の点検作業中に作業員3人が木くずに埋まり、2人が死亡しました。
消防によりますと、28日午前11時20分ごろ、三重県川越町の「チヨダウーテ」四日市工場から「3人が生き埋めになっている」と通報がありました。
警察などによりますと、3人は30代から50代の男性で全員救助されましたが、このうち2人が死亡しました。
この工場では石膏(せっこう)ボードを作っていて、製造過程で出る「木くず」を冷やす装置の点検中に上の装置から大量の木くずが落下して埋もれたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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